好きな仕事であっても感性ゆたかな起業家さんが違和感を覚えて減速するとき
感性ゆたかな
あなたの魂がよろこぶ仕事で
独立起業を成功にみちびく
ソウルワーク・リーディング
鈴木さくらです。
|好きな仕事であっても感性ゆたかな起業家さんが違和感を覚えて減速するとき
好きな仕事で起業したはずなのに
なぜか
「私は起業しています」
と胸を張って言えない…
なぜか
どこかで違和感を覚えて
前に進む力が出てこない…
そんな状況になっていませんか?
これからびゅーんと飛んでいく姿が目に浮かんだ
先日のクライアントさん。
ソウルワーク・ポートレートをお渡しして、
「こころが軽くなって、地に足が着いた」
というお言葉をいただきました。
さらに
健康に関わるお仕事で
起業されているだけあって
「私の血が今、最低限を残して
入れ替わったかんじ!!」
ともお話されていて
まさに、生まれ変わった!というか
重くのしかかっていたものが外れ
新鮮な自分にREBORNした状態のように
スッキリ!な表情。
その晴れ晴れとした表情が
すべてを物語っているな~
と思いながら、笑顔のお裾分けをいただきました。
|仕事における譲れない価値観は何ですか?
ソウルワーク・リーディングセッションでは
幼少期の話とともに
キャリアのアセスメントも入れて
クライアントさんが本当に大切にしたい
キャリアでの価値観も明確にしています。
このアセスメントは【キャリア・アンカー】
と呼ばれるものを活用していて
エドガー・H・シャインが提唱する
【キャリア・アンカー】は書籍も出ているので
わりと知られているアセスメントです。
書籍はこちら
キャリアの価値観【キャリア・アンカー】って
とっても大事です。
だって、仕事における自分のアイデンティティ
(これこそが自分らしさ)ですもの。
ここが現状と少しでもズレると
とくに感性ゆたかな起業家さんは
すぐさまキャッチして
好きな仕事で起業していても
違和感を覚えて
進めなくなってしまうのですね。
たとえば
「お客様が望む方向に向かって
変わっていく姿を直に見るのが好き」
そんな風にあなたが思っていたとして、
「あ、だから私は人と接する仕事が好きなんだ。
直接お客様と関わること、は外せない私の価値観なんだな」
と、思ってしまいがち。
ですが、ちょっと待って!
人と接することができてさえいれば
満足なのでしょうか?
|「お客様と接することを大切にしたい」は本当?
「お客様と直接関わっていきたい。
そこによろこびを感じる」
わりと聞く内容です。
ですが、もう少し掘り下げてみませんか?
たとえば、
「自分の専門的な知識やスキルを存分に活用することによって
目の前のお客様が望む方向に向かって
変わっていく姿を直に見るのが好き」
そういう場合は、
単にお客様と接することができていれば満足、
とは決してならないのですね。
お客様が変わっていく姿を見る以上に
自分の磨き上げた専門知識やスキルを活かすことが
お客様を通して
目に見えるかたちで目の当たりにできたときに
「満足!!」
となるわけです。
なかなか見分けられないでしょう(笑)?
ご本人も見分けられないことがけっこう多いのですよ。
だから、
「自分の好きな仕事をしているのに
なんだか違和感がある」
と思って減速してしまうのですね。
感性ゆたかな起業家さんほど、その傾向が強いです。
言語化できなくても、鋭くキャッチしてしまいますから。
|アセスメントは専門家とご一緒に
一見、大切にしたい価値観のように見えて
それはもしかしたら見せかけの価値観かもしれません。
それが本当にあなたが大切にしたい価値観なのか
アセスメントをしていくことによって
輪郭がくっきりはっきりしてきます。
その価値観は
ある程度キャリアを重ねた人であれば
今後変わることはありません。
手放したくない
キャリアでの価値観を明確にできたら
あとはそれを大切にするための
行動を取れば良いだけ。
実にシンプルです。
アセスメントは専門家でなくても
扱うことはできますが
アセスメント結果を丁寧に紐解き
説明を重ねて
これまでのその人のパターンを引出しながら
腑に落とし
行動へとつなげるには
やはり専門家の手を借りた方が良いですね。
今回も
「だからかー!納得!!」
と何度も笑顔でうなづいていらした
クライアントさん。
これからは
「私は起業しています!」
と笑顔で堂々と言えると思います^ - ^
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〜感性ゆたかな
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独立起業を成功にみちびく〜
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鈴木さくら